2025.2.25
珊瑚の基礎知識「5種類の色合いが異なる珊瑚について」
対象 中級者★★
珊瑚はシルクロードを渡り日本に伝えられるまでにネパールやインドなどで装身具として広まりました。
仏教においては娯楽浄土に飾る「七宝」の一つとして挙げられ日本でもお守りとして扱われています。
珊瑚は深海で、寿命数千年とも言われる数多くの伝説や言い伝えがあり、我が国、日本でも長きに渡り宝飾として用いられてきました。
珊瑚の種類について
名称 | 特徴 |
血赤珊瑚(国産珊瑚) | 血赤珊瑚よりは色が淡く、まったりとした赤色が特徴で、シルクロードを渡り日本に入ってきたと言われています。 |
桃珊瑚 | 日本近海から台湾近海に広く分布しているサンゴで、宝石サンゴの中では最大になります。フがなく、薄い色調かつ色むらがほぼないものはエンゼルスキンと呼ばれ、希少価値が高いものとなります。 |
ピンク珊瑚 | 日本近海からハワイ沖など幅広い採取海域が存在しています。ピンク色に白が混ざったような淡いピンクから濃いピンクまであります。 |
白珊瑚 | 乳白色が基調の珊瑚です。ピンク色の斑紋や黒く見える有機物の斑点が特徴です。無垢で純白なものは希少性が高いとされています。 |